久々に一人で秋葉原へ行く。
そもそもこれが問題の原因だったと、後になって気付く。


実家にお届け物があったので、一旦実家に寄ってから秋葉原へ行くことに。
秋葉原へ行った1番の理由がコレを買うためだったのだが、どの店も売り切れで凹む。
既に秋葉原へ来た目的が崩れ去ってしまい、激しくヤル気を削がれつつも
いらないエロゲを処分して、必要なPCパーツを購入し家路に着くことに。


そして帰りに実家へ寄り、姉2号とこんな会話を…
姉2号「今日、運転中にラジオで聞いたんだけど、電車男って本が売れてるんだって?」
愚弟俺「あぁ、結構売れてるみたいだね」
姉2号「それでラジオのパーソナリティが、その本が売れたことによってアキバ君が市民権を
    得られつつあるみたいですって言ってたよ」

愚弟俺「おいおい、今まで市民権なかたのかよ。そのラジオの人も酷いこと言うな(汗」
姉2号「でも良かったじゃない、あんたも市民権得られて」
愚弟俺「は?」
姉2号「だってあんたみたいなのをアキバ君って言うんでしょ?」
愚弟俺「お前なに行ってんの? むっ殺すよ!」
姉2号「え?違うの? だってしょっちゅう秋葉原に行ってるじゃない」
愚弟俺「…そ、そんなことはない(汗」
(間違っても今日、秋葉原に行ってきたなんて口が裂けても言えない)
姉2号「でも用もないのに秋葉原へ行く人のことをアキバ君って言うんでしょ?」
愚弟俺「用事がなきゃ俺は秋葉原なんか行かないよ。つーか秋葉原に行ってるだけで
    アキバ君ってのも間違ってるから。」

こんな感じで、アキバ君がどういったものなのか姉2号に切々と説いていると、姉1号が帰宅。
愚弟俺「あ、お帰り〜」
姉1号「ただいま。そう言えばあんた今日、本当に秋葉原に行ってきたの?」
愚弟俺「あ…・・・ ぅん(汗」
姉2号「ぷっ! アッハハハハ、あんたやっぱり秋葉原に行ってるんじゃない」
姉1号「どうしたの?何かあったの?」
愚弟俺「もうお前、タイミング悪すぎだよ(泣」
秋葉原行く前に、実家で姉1号に秋葉原行くなんて言うんじゃなかったよ。 _| ̄|○
まさかこんな展開になるとは…


もういいです。
アキバ君らしく、今日秋葉原で買ったブツをUPするですよ。